てなわけで京都4(水路は続くよどこまでも編)

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てなわけで京都3(ディープな夜編)の続き。

意外と早めに寝たので、すっきりと目覚めた京都2日目。

まずは朝食を、と朝8時過ぎにIYEMON SALONへ。

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真鯛ときのこのオーブン焼に、焼おにぎりがセットになった朝御飯セットを注文。ヘルシーなのにボリュームたっぷりで満足。

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2日目は、なるべく徒歩でいろいろ行ってみよう、と考えていたので、ホテルに荷物を預けて駅で受け取れるサービスを利用する。1個750円という料金は微妙だが、地下鉄使って駅に行ってコインロッカー使うことを考えれば、妥当かな?

身軽にほぼ手ぶら状態でバスに乗って、まずは銀閣寺へ。銀閣寺は2010年まで改装中とのことなので、銀閣寺自体には訪れずに、哲学の道という遊歩道を南下していく。

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天気もよく、道に沿ってさまざまな花を楽しめる。

kyoto090433.jpg kyoto090434.jpg kyoto090435.jpgクリックすると、ちょっとだけおっきくなります

暖かくなって、ヤモリ(イモリ?)もお目覚め中!?

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最近減少しているというみつばちさんも大活躍。

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みつばちならまだいいのだが、あちこちに親指大の大きな蜂が飛んでいて、刺されないかとちょっとビビる。

哲学の道を抜けたら、永観堂へ行くが拝観料のかかる内部へは立ち寄らず。でもって、その先の南禅寺を訪問。

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南禅寺奥には、水路閣という明治時代の治水工事で作られた建造物がある。琵琶湖から水を引く疎水事業の一環として建てられたようだ。

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水路橋の上に上がってみると、実際に水が流れていた。水路の東側は立ち入り禁止となっていたが、西側は水路に沿って細い道が延びている。どうせ途中で立ち入り禁止となるんだろうなぁ、と思いつつ、西に向ってみる。

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しかし、500mほど歩いた先には水力発電所があり、そこから水はパイプで下のほうへ下っていく。

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その先は公園が広がっていて、ここで水路は終わりかぁ、と思っていたら、今度は謎の線路が下に向って延びている。

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よっしゃぁ! じゃ、ここを下ってみよう、と線路沿いを延々と歩いてみる。結構歩いたなぁ、てな感じで着いた線路の終着点はココ。

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京都市動物園近くにあるこの場所には、琵琶湖疎水記念館があって入場無料だったので覗いてみる。先の線路は、インクラインと呼ばれるもので、鴨川から引いた運河(鴨東運河)から、琵琶湖まで続く運河へ船を引き上げるものだという。引き上げるための電力は上流の水力発電所で行うのだそうだ。

琵琶湖から水を引くことで、水道、運輸、発電の一粒で三度美味しい事業だったのだなぁ、と納得。旅行前にはまったく予定に入れていなかったし、存在も知らなかった水路の旅だったけど、遠回りして何だかちょっと得した気分。

「てなわけで京都5(最終回:再びディープな夜編)」に続く…、予定。

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コメント(3)

あ、記念館の線路って南禅寺まで続いてたんだ。
今度、歩いてみよう。

正確には南禅寺のちょっと離れた東側だけどね。下から登ると結構勾配がきついですよ。15度くらいって書いてあったっけ?

おお、インクライン! なんと懐かしい。
ってか、水路閣の上って、歩けたんですね。昔上がった時には鉄柵があって入れなかったような・・・。うらやましいです。
ゴールデンウィークを過ぎると高瀬川に川床が上がると思うので、今度はその時期に観光に行ってみて下さいね~(とか言ってる当人が川床に入った経験無し(笑))

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このページは、が2009年4月27日 12:04に書いたブログ記事です。

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