某芸人が中学生時代に経験した不遇の家庭環境を描いた自叙伝を元にした映画を観る(ちょっと恥ずかしいのでタイトルは伏せる)。
ちょっと酔って、寝る前に1本軽い映画でも観るか、と思って観だしたのだが、不覚にも感涙してしまい、少しとまどう。
昔から浪花節っぽいものや、家族愛や仲間愛を扱ったベタなドラマに弱く、涙してしまうことも度々なのだが、この映画で泣くとは思わなかった。
一方で、自分を振り返ったとき、あまりに希薄な人間関係しか構築してこなかったような気がする。それしか求めてなかった、と言えば、あまりにカッコつけ過ぎる感じもするが、ベタな人間関係が好きにも関わらず、面倒なことは避け、小賢しく生きてきたのだろうか。
家族に対しても、友人に対しても、お付き合いしてくれた女性に対しても、ある一線から距離を置いてしまうような気がする。それでいて、無類の淋しがり屋なのだから、性質が悪い。
こんな愚痴をこんなところに書くくらい、変な酔い方をしてしまったようだ。この前、とある友人から、「ブログがいつも同じことで反省してるよね」って言われたので、毛色の違った反省もしてみるか、といった次第。
一度アップしたエントリは、よっぽどのことがない限り、削除しない主義なので、これを読んだ人はその場ですぐ忘れていただきたい。明日朝、これ読んで、「あちゃぁ!」って思うんだろうな、俺は。










